状況は劇的に変化しました。
ドライバーショットではヘッドスピードが上がったワケでもないのに
今まで絶対届かなかった所まで飛距離が出るようになり、更には方向性まで
劇的に良くなりました。
アイアンショットも今までの山なりの情けない弾道ではなく空気を切り裂くようなキレのあるショットが放てるようになり、絶対に止まらなかったロングアイアンでも明らかに高弾道になりグリーンに噛み付くようになったのです。
更にはアプローチショットまでもピンに激しく絡み、様々なショットを自在に打ちこなせるようになりました。
特にトレーニングを始めたわけでもないのに今まで絶対に打てなかった弾道を放てるようになり、それは練習を重ねれば重ねるほどに効果が上がり、目に見える正に爆発的な上達を果たしました。
今までカモにされていた先輩研修生達にもニギリで勝てるようになり、
更にはその年に行なわれたアシスタントプロテストでは先輩研修生は皆全滅したにも関らず最年少、ゴルフ暦最小だった私だけが上位の成績で合格を果たしたのです。
2年間、散々カモにしてくれた先輩研修生達は途端におとなしくなり、
立場と実力は完全に逆転しました。
「あの時の気付きは間違いじゃない…
これが
スイング理論の核心的なものなんだ!」
今まで辛くて苦しいゴルフばかりしていた私が、
「ゴルフはこんなに楽しいスポーツだったのか…」
と、毎日のゴルフが楽しくて仕方なく思えるようになりました。
しかし、これは私に特別なセンスがあったワケではありません。
この
「スイング理論の核心」を理解してしっかりと実践すれば、年齢、性別、体力、センス、練習時間の無さ、悩みの深さなど、その全てに関係無く効率良く上達する事は可能なのです。
PR